結果を出すための時間術〈書評〉 自分の人生が3倍になる人生を変える時間術

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おはようございます。まいんどーです。

ブログをなるべく頻繁に更新したいと思っていますが、時々時間が取れなくて挫折しそうになることもあります。会社で働いている間はアイデアを考えるくらいはできても書くことはできませんし、それ以外にもなんだかんだ雑用もありますし、いざやろうとパソコンに向かっても集中できなかったり……まあやるしかないんですが、もっと時間があったらなあといつも思います。

というわけで今回は、

千田琢哉著「自分の時間が3倍になる人生を変える時間術」(だいわ文庫)

です。

 

【どういう本か】

 

文筆家千田琢哉が、仕事や勉強、人脈、恋愛などについて、結果を出すための時間術を語る。

 

【3つのおすすめポイント】

 

① まとまった時間を確保する

 

本気で人生を変えたければ、まとまった時間を確保するために学校や会社を休んだり、いっそのこと辞めたりする覚悟を持つ必要がある。(42p)

 

短い時間で例えば英語のリスニングをしたりとか、ちょっとした問題を解いてみるとか、できることはいろいろあります。そしてやったことで「今日もよくがんばったな」という気分に浸ることはできます。僕もよくこのパターンで、肝心なことは何一つできていないことがありました。種類によってはまとまった時間を集中して机に向かわないと、本当に内容のあるものは作れないのではないでしょうか。それをいつ確保するかが問題ですが。

 

② 過去問を毎日眺める

 

実は、勉強の中身や方向性が間違っていることが、受験の最も大きな敗因なのだ。(101p)

 

僕はあんまり勉強しなかった方なので、この言葉は耳が痛かったですね。難しい試験になればなるほど、どういう問題が出るか傾向をきちんと押さえておかなきゃいけないんですよね。僕も同じ試験を何度か失敗して、過去問を軸にあまり手を広げずにやった方が結果が良かったことがありました。

 

③ すぐやる人たちとつき合う

 

当たり前だが夢を叶えるためには、いくつかのプロセスがある。

そのプロセスにはいくつもの壁がある。

それらすべてを突破しなければならないのに、モタモタしていてはモチベーションが落ちてしまうのだ。(131p)

 

読書に例えるなら、買ってきたその日が一番読み進められる、というやつですね。難解な用語があっても自分で調べて先を読みたい、といった行動力もすぐ発揮できます。それがとりあえず「積ん読」になってしまうとどんどん新鮮味が失われてしまう。

そして自分の周囲に、こうありたいという行動力のある人がいるのかが重要だということです。環境の影響力を決して無視してはならない、という話でした。

 

【ろがるポイント!】

 

やたらと人と会ってはいけないし、やたらと人と会いたがるべきではない。

そんな暇があるのなら、将来相手から声がかかるように、もっと勉強しておくことだ。(157p)

 

これは実力もないうちに自分にとって何か与えてくれそうな「有力者」と会おうとしてはいけない、ということです。勉強不足のまま会ってそのことを見抜かれると、もう会ってもらえなくなるからです。

確かに、一方的に自分が与えてもらうことだけを考えていると、相手にされなくなるというのはわかる気がします。自分は教えを請う相手に対して何を与えられるのか。もしくはその人のレベルで話してちゃんとついていける自分になっているか。そこが重要な気がします。

何かいい「出会い」があれば、それだけで人生が開けるかもと期待してしまうこともありますが、それではダメなんですよね。

 

まとめ】

 

自分の人生をいい方向に持っていくためにはどういう考えを持っていなければならないのか、非常に簡潔にポイントをおさえて会ってわかりやすかったです。中には恋愛について書かれている章もあり、これまた具体的なアドバイスで面白かったです。