4.共感してほしい、理解されない味覚について

おはようございます。まいんどーです。

みなさんもう正月休みは終わってお仕事に戻られていると思いますが、仕事中に雑談するじゃないですか。

話題は天気だったり前日やっていたテレビの内容についてだったりいろいろですが、食べ物関係の話題も必ずありますよね。

なぜか僕は食べ物の話題だとだいたい「味覚がおかしい」みたいな扱いになるんですよ。

それは広い範囲で見れば「人それぞれだよね」で終わる話なんですけど、ちょっと例を挙げてみます。

 

1.パイン系

僕は酢豚にパイナップルが入っているのは全く気にならないし、むしろ入っていてほしいと思うくらいですが、「意味がわからない」「入れる必要ない」と否定されます。肉が柔らかくなるんだよ!と主張しても相手にされません。同様に、パインを挟んたハンバーガーなども否定されてしまいます。

 

2.ホットケーキ系

あのマックグリドルのように、しょっぱいものに甘い生地を合わせるやつですね。僕は好きなんですが、だいたい否定されます。

パイン系にも通じる話ですが、”甘味(あるいは酸味) × 塩味”の味のハーモニーというか、マリアージュというか、それを受け入れられるかどうかがカギのような気がします。

”甘味(酸味) × 塩味”で言えば、他にも

◯ ポテトサラダにみかん

◯ メロンに生ハム

などがありますが、これらに比べると酢豚とパイナップルはかなりいい組み合わせだと思いませんか?

 

番外編 マヨネーズ

よくコンビニのおにぎりランキングなどをテレビで観ますが、だいたい1位はツナマヨなんですよね。でも僕はツナマヨはずっと邪道だと思っているんです。なぜならマヨネーズを使ったら最後なんでもマヨネーズの味になるから!鮭なら鮭、梅なら梅でその素材の味が主であるべきだと思うんですよ。

「いやいやツナとマヨネーズだって味のハーモニーはあるぞ」という意見もあるでしょう。よろしい、では百歩譲ってツナマヨがアリだとしましょう。

でも1位ってどういうことだよ!?

これは寿司で例えるなら、マグロやイカやウニ、いろいろ寿司ネタがある中でどの寿司が好きですかってアンケート取った時に、「カリフォルニアロールが1位でした!」と聞かされたような気分ですよ。カリフォルニアロールがうまいかどうかは置いといて、1位にはならんだろjkってことですよ。

そんなわけで強く同志求む!ではまた来週。