近所に猫がいます。

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おはようございます。まいんどーです。

 

少し前に「家に猫がいます」という自動車用のステッカーが話題になりました。よくミニバンの後ろに「赤ちゃんが乗っています」というステッカーが貼られていて、見かける度に何を求められているのか、わかったようなわからないような微妙な気持ちにさせられるのですが、猫のやつはなんか気持ちよく「だから何なんだよ!」とつっこめるので面白いです。

 

ということで、近所にいる猫の話をします。家ではペットは飼っていません。飼いたい気持ちはなくはないのですが、犬は「散歩がなあ……」と二の足を踏み、猫は「家の中が荒れるしなあ……」(特に和室が心配)と思って飼うのを躊躇しています。

うちの隣が神社のせいか野良猫がよく来ます。そして毎日近隣の人の散歩コースに入っているので、猫にとっては餌をねだるのに都合が良いようです。うちでもついあげたりしているのですが。

うちの庭にやってくる代表的な猫が三頭いるので紹介します。どの猫も首輪はついておらず、野良だと思われます。

 

① キョッちゃん(雌)

冒頭の写真のやつです。わりと年は取っているようです。餌はもらいに来ますが触らせてはくれません。うちの車の音がわかるらしく、帰宅するとどこからか現れて庭に待機したりします。玄関先に寝そべっている時もあります。

 

② マスク(雄)

顔の上半分が黒で口の周りが白い猫です。一時期キョッちゃんを追い払い我が家の庭を占領していました。時々キョッちゃんとケンカしています。キョッちゃんが可哀想なので叱りつけたら最近はあまり寄り付かなくなりました。

 

③ 偽キョッちゃん(性別不明)

キョッちゃんと見分けがつかないほど、見た目がほぼ同じ猫がいます。ひょっとしたら親子かもしれません。よくよく見ると毛並みが明らかに若いのでニセモノだなとわかります。暗くなると余計見分けがつかなくなるため、時々「お前ニセモノだな?」と問いただします。意味ないですが。

ちなみに以上の猫の名前は便宜的に我が家でそう呼んでいる名前で、本当の名前はわかりません。キョッちゃんは近所のおばさんに「ミーちゃん」と呼ばれていました。

 

今回はそんなわけで近所の猫話でした。うちは田舎なのでごくまれに狸が来ることもあります。写真撮ったらまた上げようかと思っています。